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スーパーラジエントヒーターの魅力

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スーパーラジエントヒーター、電磁波が少なくて、毎日のお食事がヘルシーで健康的
「0宣言の家」づくりを推進しておられる、澤田升男さんが、著書「あなたに幸せが訪れる住まい造り、神様が宿る家」の中でドイツ遠赤外線スーパーラジエントヒーターの魅力について、語られています。
以下は、本文よりの参照です。

ラジエントヒーターの魅力
「ゼロ宣言」でも触れたラジエントヒーターですが、もう少し詳しくご説明したいと思います。

私は、もともとガス推進派ですが、ラジエントヒーターに変えてから、すっかりラジエントヒーターに惚れ込んでしまいました。

ラジエントヒーターも電熱コンロですから、多少の電磁波は出しますが、実際に測ってみると、IHクッキングヒーターの数百分の一程度、何より、遠赤外線効果で料理がおいしくできます。(補足:スーパーラジエントは2mG程度)

手近な熱源で遠赤外線を多く放射するのは備長炭ですが、ラジエントヒーターはその3倍(78.8%)もの遠赤外線を放射します。遠赤外線は、ガスの炎と違って空気の媒体を必要とせず、直接素材に放射されるので、表面だけでなく、放射を吸収した内部からも加熱されます。このため、加熱効果が良く、色、香り、風味が損なわれにくく、また、加熱速度も速いのです。

さらに、遠赤外線は、その他の熱源に比べて、素材のうま味を引き出し、酸味、苦味を抑えてコクを出す効果があります。それで、いっそうおいしさが増すわけです。

その反対で、IHクッキングヒーターがおいしくないといわれるのは、
磁力でうず電流を起し、鍋の電気抵抗によって熱を発生させ、鍋を熱することで素材を温めるので、思うように加熱せず、時間がかかる上に料理が水っぽくなったり、油っぽくなったりするためです。

電子レンジの場合は、
マイクロウェーブ波という電磁波を照射し、食品に含まれる分子(主に水分)を超高速振動させて発熱させるため、均一に火は通りますが、素材の水分が奪われて硬くなったり、素材の持つ風味やうま味がなくなったりするのです。

ラジエントヒーターで作る料理の味をひと言で言えば、「うまい!」ということなのですが、まず、揚げ物がカリッと揚がる5センチの厚みのハンバーグが10分以内で焼き上がり、しかも、肉汁が中に閉じ込められている、さらに、ご飯がおいしいと、いいことずくめ。(補足:油が濁らない上に、量が減らないということは、油が中まで浸透していないので、おいしい上にヘルシー)

先日は、一つのフライパンで魚を焼き、野菜を炒め、目玉焼きを焼いたことがありましたが、魚の臭いが野菜や卵に移りませんでした。味や臭いが移らないのも、肉汁が出ないからなのです。遠赤外線には、こうした素晴らしい効果があります。

また、火力が強いことから、余熱料理も思いのままランニングコストもIHに比べて安く済みます。実際に、IHからラジエントヒーターに交換した家庭で、1ケ月で4,000円も電気代が下がったというデータもあります。

最後に、ラジエントヒーター購入の際、一つだけ注意点があります。

ラジエントヒーターの正式名称は「スーパーラジエントヒーター」です。
しかし、同じ名称で見た目が同じものも最近多く出回っています。
私が推奨するのは、ドイツ製のラジエントヒーターです。

日本製のものは、ドイツ製に比べて売価は半額ですが、一切、遠赤外線がないと言われています。つまり、ドイツ製のように料理がおいしくならないということです。購入の際には、類似品に十分注意をして下さい。

                  以上 澤田升男氏の著書より。

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