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珪藻土、自然素材、高調湿材、消臭省エネ効果

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MPパウダー メソポア珪藻土は細孔を調整してあるので調湿力が高く省エネ。

自然素材珪藻土MPパウダー施工は、職人さん任せだったが、熊本地震後、人で不足で、自分でもすることになった。スイス漆喰とは、コツが違い希釈率がなかなか解らなかった.スイス漆喰はメーカーで希釈して容器詰めしてあるので、そのまま撹拌して塗ればよかった。

MPパウダーMP-M 袋 見本
珪藻土の場合、素材のまま袋詰めで1袋10Kg入りになっています。
10Kgに対し、水9㍑〜10㍑での希釈をメーカ−は推奨しています。

この推奨の通り水を入れ、約5分間撹拌すると、素材は柔らかめになります。この状態で塗り施工をすると、どうしても硬めに仕上がり、表面をフラットにするのが私しには困難で何度してもうまくいきませんでした。

偶然に、軽量カップ1㍑容器に素材を1㍑の目盛まで入れ5杯分を取り、水も同容器で5杯分、5㍑で希釈してみました。充分撹拌すると、柔らかさと素材の粘りも充分あり、これで塗ると厚みもしっかりのり、広がりの伸びも良く、面のムラがなくなり作業性はとても良かった。コテははじめ金鏝を使用していましたが、白いプラスティックコテに変えたら、表面をさらに綺麗に整えれることがわかりました。

これなら、初めての方、素人でもキレイに仕上げられる と思った。

調べてみて、解ったこと。

1袋10Kg入りは、軽量カップ1㍑容器で計ると、素材は約13杯分になっている。
水を10㍑使用する場合、
軽量カップ1㍑の素材に使用となる、水の容量は、約769ccとなり、水1㍑より少ないことが解る。

私は偶然に直感でもう少し伸ばしたいと思って素材と同じ目盛まで水を入れ1㍑にしてみました。

軽量カップ1㍑の素材に対し、水1㍑を入れたので、1,000ccの水を使用しており、メーカーの推奨している水量より、20%程度多めになりましたが、とても良い結果になりました。

乾燥後の結果も良好です。

この方法ですれば、初めての方でもDIYできますね。

MPパウダー表紙
MPパウダーその1
MPパウダーその2
MPパウダーその3
MPパウダー4 自然の力で調湿
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