MfgスーパーラジエントヒーターIHクッキングヒーターの電磁波測定 他
- 展示場にあるクッキング調理器の電磁波測定をしました。
(システムキッチンには、H23年最新型IHをセットしています。右はオリジナル専用台を作成し、Mfgスーパーラジエント新型ワイド750タイプをセットしています。これは移動タイプにしているので、お料理講習会で大人気です。普段ちょっとした持ち込み料理での体験ができるようにしています。)
- Mfgスーパーラジエントヒーターの3口の火力を強にして、撮りました。料理の美味しいくなる遠赤外線がたくさん放射されています。
- 展示場にセットしているH23年最新型IHとMfgスーパーラジエントの電磁波を測定してみました。
- 水が沸騰する様子を、デジタルカメラで撮りパソコンで見た時面白いと思ったものです。
- IHを使い次にMfgスーパーラジエントを使われているかたのブログですが、遠赤外線の特徴が良くでていて勉強になります。記事をお借りしました。
スーパーラジエントヒーターを使い始めて3週間。
IHクッキングヒーターとの違いなどが実感してきました。
大きな違いは料理が美味い事ではないかと思います。遠赤外線での料理ですから、加熱が内部から起こり
ますので、料理がが早い。
で、味の染込みが早いような気がします。
遠赤外線なので、表面は焦げていないのに中にしっかりと火が通っていると言う不思議な現象が起こります。
IHの時は、表面は焦げているのに中は生だったと言う事も良くありました。が、スーパーラジエントヒーター
の場合は、少し焦げた状態で大丈夫です。
しっかりと中まで火が通っています。
魚もフライパンでしっかりと焼けます。これがまた美味い(笑)
ロースターは両面焼きです。これは便利なんですが、両面から魚を焼くと臭みが中に残ってしまいます。
フライパンで焼くと片面焼きになりますので、臭みを片側に飛ばしてしまう効果が有るようです。
キッキングシートを使うとフライパンの片付けも簡単です。
炒飯もパラパラになります。IHでは時間をかなり掛けていましたが、スーパーラジエントヒーターは長時間
料理するとご飯が固くなります。
手早く料理するのがコツのようです。
味噌汁の温めも中の具材に火が通りますので、汁はぬるくても中の豆腐は熱々と言う、IHとは全く逆の現象
が起こります。
面白いですよ!!